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エピソードストーリー

エピソードストーリーから知る、沢井製薬の魅力

研究・生産・信頼性保証・営業など、多様な職種の社員たちが紡ぐストーリーから、 「仕事の面白さ」「やりがい」、そして「仲間とのつながり」が浮かび上がります。 あなたの知らない“沢井製薬”を、エピソードを通してご紹介します。

患者さんのために、どこよりも早く確実に、薬を世に出すことを目指して

添加剤の配合量も製造方法もほとんど分からない中で、新薬(先発医薬品)と同等の効き目でありながら、さまざまな付加価値を持った医薬品を研究し、さらに、できるだけ早く確実に患者さんのもとへ届けることを目指す。そんな沢井製薬の研究開発職は、新薬メーカーとも、他のジェネリック医薬品メーカーとも違った風土と環境の下で、研究開発を進めていくことができます。 これまでに30品目に及ぶ医薬品の研究開発に取り組み、現在はその経験を活かして、広報というまったく異なる領域にチャレンジしている社員に、沢井製薬の研究開発職の魅力を聞きました。

新工場建設プロジェクトは、一人ひとりの挑戦と成長の場

沢井製薬の生産・製造職は、決められた作業を黙々とこなすだけの仕事ではありません。
製造する製品が頻繁に変わる中で、日々勉強を重ね、部門を超えて協力し合う。後輩社員教育なども若いうちから任されます。また、経験を活かしつつ、成長するためのチャンスも与えられます。ジェネリック医薬品業界のリーディングカンパニーとして、昨今の医薬品不足解消を目指し始まった第二九州工場新棟建設プロジェクトは、生産・製造職一人ひとりの挑戦と成長の場でもありました。

5年をかけ、医薬品の信頼性を保証する「最後の砦」を育てる

患者さんにお届けする医薬品について、品質や有効性、安全性に問題がないかを確かめ、信頼性を保証し続けていくことは非常に大切です。
沢井製薬が製造販売する医薬品の品質や有効性、安全性を守り続けているのが、信頼性保証職。極めて重要な役割を担うからこそ、大きなやりがいが感じられる仕事です。サワイジェネリックの品質を担うスペシャリスト・幹部候補生を計画的に育成することを目的として、信頼性保証職育成コースの育成プログラムを立案した担当者に、信頼性保証職の魅力や求められる人財像などを聞きました。

デジタルツールで新しい価値を提供し、変わらぬ価値を追求する

医師や薬剤師の先生方に医療用医薬品の情報を提供するMR(Medical Representatives、医薬情報担当者)。800品目ものジェネリック医薬品を扱う沢井製薬のMRは、患者さんのQOL(Quality of life=生活、人生の質)まで変えるような、トータルな提案を行うことができます。
現在は領域を拡大し、デジタルツールも扱うようになりました。しかし、追求していることは不変。それは「地域医療を支える人々と信頼関係を築くこと」です。
そんな沢井製薬のMRの姿を、パーソナルヘルスレコード(PHR)管理アプリ「SaluDi(サルディ)」の医療機関への導入の取り組みを通して紹介します。

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