本文へスキップ

生産部門

ミッション

効率的な製造方法を追求し高品質な製品の安定供給を目指す

生産技術・品質管理職は、より効率的な製造方法を検討し、高品質な製品を安定して世の中に届けることをミッションとしています。沢井製薬では約800品⽬もの製品を全国6工場で製造しており、生産技術、品質管理、品質保証、生産管理などの業務に分かれます。どの業務も、製造方法、製造される場所や携わる社員、品質、あらゆる面においてひとつ上の品質を目指し、日々課題解決に取り組んでいます。

医薬品の製造過程

新薬の開発過程は、新薬が完成してから4〜10年後に再審査を行い、特許出願から20〜25年後に特許満了を迎えます。ジェネリック医薬品の開発過程は、特許調査開発品目選定・現役評価を経て、約2〜3年で製剤研究・開発し、承認申請を行います。生物学的同等性試験や安定性評価などの承認審査は約1年かかり、承認されればスケールアップ後、発売となります。

※1 GMP:Good Manufacturing Practiceの略で医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準として定められたもの。
※2 造粒:医薬品を製造する原材料(原薬と添加物)の粉の粒を一定の大きさにする工程。次の製造工程で粉末の取り扱いやすさを向上させるなどの目的がある。

主な業務内容

生産部門の社員たち

2027年度
ENTRY
新卒採用
2026年度
ENTRY
新卒採用